RecoCheck
リクルートさんのRecoCheckがバージョンアップしました。
今回でバージョンは2になり、新たな機能が実装されています。
今まではTwitterでフォローしているユーザー同士で現在地情報を共有したり、
その場所のおすすめ情報などを共有したりといった部分がメインのアプリで、
個人的にはロケタッチなどのようなfoursquareの後発サービスだと思っていて
アプリはダウンロードしていたもののほとんど利用していませんでした。
ちなみに私は以前foursquareとロケタッチを併用していた時期もあったのですが、
内容は同様で普及率はいまひとつだったので今ではfoursquare1本になってしまったという経緯があります。
やはりこういったソーシャルなサービスでまわりの人間がどれだけ使っているかという部分の影響は大きく、
特に後発サービスはそれを補うユニークな「何か」がないと普及率を伸ばすことは困難だと思います。
RecoCheckはサービス開始からわずか約5ヶ月弱でメジャーアップデートされ、
ただのジオメディアサービスに留まらず非常に魅力的なサービスに生まれ変わっています。
(ちなみにロケタッチも先日バージョン2にアップデートされ、異なる方向性へと向かっているようです。)
まず今回アップデートされて何が変わったのか?主なポイントをまとめると下記の3点が大きいです。
1.『ホットペッパーグルメ』『ホットペッパービューティー』『じゃらん』『ポンパレ』と連携し、
各サイトに掲載されている55,000件以上のクーポン・口コミを表示できるようになった。
リクルート恐るべしですね。これは他の似たようなどのジオメディアサービスも
最も欲しているコンテンツのひとつなのではないでしょうか。このインパクトは大きいです。
実際に使ってみるとわかりますが、自分の今いる位置からGPSでオフィシャルなクーポンや口コミを取得でき、
すぐに利用可能。しかもその内容はリクルートさんの持っている情報を網羅して集約されています。
情報を集約して同様のフォーマットで同様の方法で簡単に取得することができる。
これはユーザーにとって非常にメリットになり、これだけで十分利用する価値はあると思います。
2.ログインをしなくても、各スポットの情報が閲覧可能になった。
『RecoCheck』では、ログインをしなくても各スポットの情報を閲覧いただけます。
『Twitter』アカウントでログインすると、チェックイン、クリップ、オススメ、写真投稿などの機能が利用できます。また自分が『Twitter』でフォローしている人のオススメ情報を簡単に見つけることができます。
この手のサービスはまずログインしないことには内容も閲覧することができないのですが、
登録・ログインせずにスポット情報を閲覧できるようになったのは地味に効果的だと思います。
ちょっと使ってみて便利なのでログインしてもっと便利に使ってみようという気になるかもしれません。
3、現在地から行きたいスポットまでナビ!
経路検索を利用すれば、現在地から目的地までルートを案内します。
お気に入りスポットをクリップすると便利です。
これは店舗情報にある「経路」という部分を押すとRecoCheckのアプリは一時的に終了し、
iPhone標準の地図アプリのマップが立ち上がってルート案内を表示してくれます。
私のように方向音痴な人間には非常に便利で嬉しい機能です。
細かい部分はありますが上記の新たな機能がこのアプリの全てといっても
いいぐらい充実な内容のよく考えられたアップデート内容となっています。
起動するとまずスポットのタブが表示され、GPSから周辺のスポット情報を拾ってきます。
クーポンがあるスポットには「クーポン」のアイコンが表示されます。
周辺情報のタブを押すと「近くのお得」タブが表示され、
周辺のクーポンのあるスポットのみを拾ってきて表示します。
また、周辺情報のタブにはそれ以外には「近くのオススメ」「エリアオーナー」
というタブがあり、「近くのオススメ」はユーザーによる写真つきのレビューなどが表示され、
「エリアオーナー」はfousquareでいうメイヤーを周辺でたくさんもっているユーザーが表示されます。
他には友達情報とアカウントというタブがありますがこちらはTwitterアカウントにログインしないと
使うことはできません。ログインすると友達のチェックインやオススメの方法を見ることができます。
また、自分のステータスを確認することなどもできる上、mixiやfacebookとも連携できるようです。
ちなみにTwitterにログインするとユーザー名を押せるようになり、そのユーザーのTwitterプロフィールや
ステータスを見ることができるようになります。そのままフォローすることもできます。
とはいえ周辺のスポットやクーポンなどを探すツールとしては素晴らしいのですが、コンテンツも
それなりに充実しているだけにそのフェーズでユーザーのアクションが止まってしまいそうな気もします。
ユーザーがチェックインやレビューをどれぐらいアクティブにしてくれるかというのはまた別なので
その部分へこれからどのように繋げられていのくかという点が肝になってくるかもしれませんね。





